2000年の12月31日から1年間インターネット上で開催されている「インターネット博覧会」(通称インパク)を知っていますか??
2001年2月3日(土曜日)、牛田中学校のコンピューター室でインターネット博覧会(インパク)の体験キャラバンが開催されました。これは「インパク」を身近な場所で体験してもらおうと開催されたもので、全国では5番目の会場となります。この日は、保護者の方々二十数名とパソコン部が中心となり参加し、インパクのホームページを見たり牛田の「おもしろ町情報・地図新聞」を作りました。

地図新聞は、撮影しておいた牛田周辺の写真から選んで、コメントを作ったあと、パソコン部員が作成した地図と組み合わせてホームページ上に牛田の良いところを紹介するものです。
参加者のほとんどがパソコン初心者でしたが、パソコン部員の指導でインターネットのすばらしさを体験することができました。

作成した牛田地図新聞
お母さんに教えながらインパクを体験中
校長先生や教頭先生も一緒に体験しました
細かいところまで丁寧に インパクカーにコメントを書きました。
思い出をペンに・・・
↑これがそのコメントです 楽しかったインパクももうおしまい

(参加生徒の感想)
学校でインパクを最初にやると聞いたときは、びっくりしたし「できるのかなぁ〜」と思ったけどみんなで協力してできたので良かったです。でも、人に教えるのは初めてだったし、知らない人に教えたりするのは大変でした。
 当日は保護者の方と一緒にインパクのホームページを見たり、地図新聞を作ったりしました。インパクのホームページの中にはいろいろなページがあって、保護者の方と楽しく見ることができました。
 また地図新聞作りは初めての体験でしたが、自分の身の回りの自然や建物などの写真にコメントをつけて改めて牛田の街について知ることができました。自分たちが知らなかった事を保護者の方に教えてもらったりと、インパクを通していろいろな交流ができました。
また、この地図新聞をみて、日本の他の地域の人に牛田のことを知ってもらいたいです。



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