広島女学院大学


女学院大学正面ゲート
 広島女学院正面ゲートです。
 キリスト教を人間形成の基礎として、つねに新しい時代を積極的に生きる女性を世に送って来られました。
 1886年(明治19年)の創立以来、幼稚園、中学・高等学校、大学、大学院をもつ総合学園です。
1945年、原爆により多数の命とすべての建物を失われましたが人々の支援と努力により再建され今日に至っています。
キャンパス内 講堂内部
 女学院大学のキャンパス
 一番奥がソフィア館、真ん中が文学館、一番手前左が講堂・図書館です。写真を撮りに伺った日には右写真の「クリスマス礼拝」が行われておりました。
 クリスマス礼拝
 「キリスト教の時間」のなかで行われていました。
クリスマスカードをいただきました。
ヒノハラホール ヒノハラホール内部
ヒノハラホール (1996年竣工)
大学生の先輩の活動に使われているできたての建物です。
「ヒノハラ」というのは第3代学長のお名前に由来しているそうです。
ヒノハラホールの内部です。
学生食堂やカフェテリアがあります。4階には無料でエアロビ教室に参加できるフィットネスルームやコンピュータルーム、LL・AVルームがあり充実した施設を無料で使用できます。
吹き抜けの部分は「あやめ」を形どっています。
歴史資料館 能面
 歴史資料館
 女学院大学の歴史や建学の精神を知りたい方、戦前からの貴重な資料や写真、関係者からの寄贈の品の数々をご覧になりたい方はこちらにどうぞ
開館時間 月・水・金 9:30〜16:30 まで
 宮島の舞台などで実際に使われる能面
 学芸員課程、日本の伝統文化教育、情操教育のために寄贈されました。
広島女学院のホームページはこちらです。

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