○おすすめの本
「オオバンクラブの無法者」アーサー・ランサム著 岩波書店
トムは、よそ者たちから、鳥の巣を守るため、そいつらの船を流してしまった。
身を隠すため、バラブル夫人のティーゼル号で、ドロシアとディックに船の操縦を教えながら
南部の川への旅に出た。
「メメント・モーリ」おのりえん著 理論社
建築デザイナーの父と画家の母。
12歳のほほは、両親の望む才能あふれる子ではないことを
自覚していた。
「どこかへ行ってしまいたい」そう願っていたほほは、
鬼の住む国へとやってきてしまった。
そこは、今日という日が繰り返される空間で・・・。